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小さな山の、小さな滝廻り

偶然見つけた道路沿いの表示は、
お休みの日に時々コーヒータイムを過ごすのに出かける
一山超えた「ライフスタイル雑貨とガーデニングのショップ」の中にある
コーヒーショップの目と鼻の先。
「京都自然200選の滝」って・・・この背後の山の中に?
「滝」好きにとっては、是非にも訪れなければとワクワク気分で探索に。
そう・・・何方にでも行ってらして!とお声を掛けるわけにはいかないけれど、
ほんの暫くご一緒に山の中を歩きましょうよ。

滝巡りの案内板

せせらぎの様な川にかかった木の橋を渡って、
林の中に入っていくと、この案内板が。
フムフム、二つの滝を廻っても3時間弱ほどの歩きなのね。軽い!
どこの何方様かは知らない大師様の名が刻んである
石柱の脇からが出発点です。
石垣が積み上げられた山道に入れば、木々は新芽をすでに吹き、
緑色のカーテンのように風にたなびーて・・・なんて綺麗!

滝への入り口 林の中の石垣が続く道

新芽が吹く木々の道

もう、聞こえてくるのは風の音、上手に歌えるようになったウグイスの声、
「ホー ホケキョゥ」 「ホゥー ホケキョ、ケキョ」
時には山の木はビックリするような光景を見せてくれるのです。
椿の太い幹に絡んだこの蔓はどう曲がりくねってこんなオブジェのように・・
しかも、先端は上のほうへ垂直に4mくらいも伸びて
他の木に絡んでいるのですよ!
何故、途中で垂れることがないのでしょうか・・・
アノ木に辿り着くのだという固い信念?いただきたいものです。

不思議な蔓のオブジェ

急に道は下り坂に。どうやら滝までは沢を歩いていくようです。
始めはやや広めの川の沢も、大きな岩や段差が激しくなり、
右岸から左へ、左岸から右へと川の中の足場になる石を
探りながらの渡渉の繰り返し。
あーっと、相棒は滑って左足を水の中にズボーン!
必死に岩にかじりついて。
実は、私も一回足を置いた石がグラーッと動いて水の中に。

水音が響いてきました!!もうすぐ滝に辿り着きます!

沢歩きのスタート 岩だらけの沢

「鴨谷の滝」

沢から山道をロープを伝って登り、また沢への道に戻って着きました。
「京都自然200選の滝」の一つ、「鴨谷の滝」。
二階層から滝壺へと落ち込む水の音だけが・・・
緑に煙る山の中へと吸い込まれて・・・体の中にも浸透してくる・・・
心地良さに時間を忘れそうに。
腰を上げて!もう一つの滝にも行かなくては。

山道に戻ると、道端には大きな洞窟、「マンガン坑掘」のなごり。
「危険!入るな!」
入りませんとも、覗いてみるのだって腰が引けているのですから。
見てくださいな!山桜がまだ満開です。新緑との対比が美しい!
山の中では入らなければ受け取ることの出来ない
素晴らしいモノ達に出会い感動をしてしまいます。
シダの葉の艶やかで大きなこと!新しい芽の活き活きとしている様。
だあれも賞賛してくれなくたって、花を開かせる「シャガ」の群生。
一コマ、一コマに目も心も奪われながら歩いていくのです。

戻った山道 マンガン坑道

満開の山桜 木々の息吹き

シダの新しい芽吹き

シャガの群生 シャガの花

この滝は「椎尾の滝」。
細い水幅ではあっても、この滝も遙か大昔から
途切れることなく落下しているのだと思うと・・・不思議な気がするのです。

「椎尾の滝」

お疲れさまでした。
今までとはちょっと違う場所へお連れしてしまいましたが、
気持ちの良い時間を過ごしていただけていたら嬉しいです。

「自然を愛する人」なのではなく、「自然に愛される人」になって欲しいと、
あるネイチャリストが言ってらっしゃいました。
時には自然と触れ合ってくださったら・・・・

でも・・・明日は、筋肉痛かも・・です。

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