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宿場町に咲く水中花

醒ヶ井散策

米原から一つ先の駅。 醒ヶ井
ここは中山道の宿場町で、清流の中に咲く梅花藻とハリヨの生息地
行かなければ!! 8月の下旬、訪れてきたのです。

駅前に降り立ち、うわっ、何もない!第一印象がそれ。
お店も無ければ、コンビニだって見当たりませんよ
で、これは素敵な時間が過ごせそうと、ワクワク度が急上昇!

ヴォーリス・郵便局

道なりに歩いての最初の出会いは、「旧醒井郵便局」(今は醒井宿資料館)
そうそう、この建築は近江八幡に幾つか残る、あのヴォーリスの設計でしょ。
大正時代に建築され、昭和48年まで郵便局だったそう。
道を挟んでの、どっしりとした構えの建物は何?

鬼瓦の玄関

「松尾寺政所」は松尾寺の社務所?みたいな所
本殿は、後ろの松尾山山麓に建てられています。
この重厚な玄関は、明治26年に竣工された
「醒井尋常高等小学校」の玄関を移築したと。 彫物や鬼瓦が素晴らしい!

突き当りが、いよいよ地蔵川沿いの宿場町。
この地蔵川に沿って、名水や梅花藻を楽しめる散策です。


なんて透明で澄み切った川の流れなのでしょう!
水温が一年変わらず14度の清流でしか育たない梅花藻
その梅花藻を産卵場所としている絶滅危惧種ハリヨ
さ、歩きますよ。 地蔵川沿いと宿場の街並みを。

地蔵川・西行水

西行法師のゆかりの清水の場所。
ちょっとした逸話があるのですが・・・長いので又こんど。

地蔵川と梅花藻

ゆらゆらと水の中で揺らいでいる白い小さな花
梅花藻の名の由来、梅の花によく似ている5弁の花びらを咲かせています
てんてんと紅色が散っていますが、これは百日紅の花なの
川沿いには百日紅の木が多く植えられ
白い花の梅花藻に彩りを添えていて、きれい。

梅花藻

ほら、可憐な花でしょ。 梅花藻って。

地蔵川と十王水

天台宗の僧・浄蔵貴所によって開かれた「十王堂」の所縁「十王水」

多くの旅人も通ったのでしょう。参勤交代の大名行列だって。
それを眺めてきたのでしょう、この街並みは。
時間を巻き戻したような、ゆったり感が流れています。

宿場町・醒ヶ井

昔の宿問屋

スピッツ君

地蔵川沿いに戻りますね。 
冷たそうな水にそそられて、手を浸したくなった時に
出会った真っ白な美犬。スピッツですよ!!

幻の魚・ハリオを見ようと、水面に身を乗り出している人

梅花藻を眺めながら、地蔵川に佇んでいる人

梅花藻とハリオ

地蔵川で写真

そして、水琴窟の涼やかな音色を聴いた「泡子塚」

清水と石地蔵

醒ヶ井・水琴窟

地蔵川の水源「居醒の清水」 と 「賀茂神社」が散策の終着地点

賀茂神社

居醒の清水と周辺

鈴鹿山系の北端の霊仙山には鍾乳洞などがあり、その伏流水が
長い年月を経て麓から湧き出ている居醒の清水
それが梅花藻の咲く地蔵川の源泉なのだそう。
昔、伊吹山の神・大蛇と闘い毒にあたったヤマトタケルノ命が、
この清水で身体を癒したと言い伝えられているそうです。
「平成の水百選」に選ばれている、居醒の清水。

すっかりと魅せられて歩いた、小さな宿場町。


お腹が空いてきました。
駅へと戻る途中の「かなやkitchen」は、鱒寿司と蕎麦の定食が美味しいとか
満員だったので少し順番待ちをして、いただきました。

蕎麦と桝寿司定食

そう! 心地の良い時間を過ごせた宿場町醒ヶ井。

また訪れようかと思っているのです。
なぜならね、地元の方が「あそこは素敵ですよ、是非行ってください。」
「ツアーガイドなどには梅花藻は8月までが見ごろとあるけれど、
9月に入ると地蔵川の水位が下がり、梅花藻が立ち上がるから」
お薦めは9月中旬。そしておすすめ場所は七湧水の一つ「天神水」
今度は、そちらにも足を延ばしてみます。

地蔵川とミニ水車





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