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新緑の中の石仏巡り

眩いばかりの新緑に溢れている山中。
柳生街道を歩<ことにしたのが、G.W.の一日。
柳生・剣豪の道からのスタートだと、長距離&長時間が。
で、今回は忍辱山(にんにくせん)の古刹「円成寺」からにと。

近鉄奈良駅の9時41分のバスに乗り遅れたら・・・・次は12時。
ええ、早起きをして紅音のお散歩もさせて出発です!

忍辱山・円成寺 

天平勝宝8年、聖武・孝謙両天皇の勅願で開創だとのこと。
応仁の兵火で焼失するも、すぐに再興をしたそうです。
江戸時代には、寺中二十三時、寺領三百三十五石を有する寺院だったのですね。
総桧皮葺の楼門も静と凛を漂わせて素敵な造りでした。
本殿の国宝&重要文化財指定の仏像にも惹かれましたが・・・・
内陣中央方形にある4本柱に描かれた極彩色の二十五菩薩は
一見の価値ありですよ。(まだ極彩色は偲ばれます)

円成寺・楼門

円成寺・本殿内の仏像

円成寺・庭園

お寺の共同墓地の前に街道が通っているので、まず墓地に向かいます。
墓地の入り口にはお地蔵さんが並び、とても柔和な素敵なお顔の方も。

円成寺・墓地の石仏

柳生街道への入り口道

思いの外、山道らしい山道!

かなり急坂だし・・・・  水の流れ道のような険しさだったり・・・・

そのまま道を歩けば尾根つたいの山道に入ります。
シーン!! 静かな空間に風のそよぎだけが!

柳生街道の山道

陽の光を跳ね返してくるような木々の緑が溢れています!!

山道の新緑

山の新緑 1

柳生街道の山道 3

ふぅ〜!! って息を吐いたり、整えたりで登りましょ。 この階段。

ここを登り切れば・・・・茶畑の里へと(そこで、お昼の食事かしら?)

柳生街道の山道 4

いきなり視界が広がって、田園風景に和まされてしまった。
そう、ここで、喧しいカエル達のお喋りを聴きながらの昼食。
食事休憩後は、石切峠の「峠の茶屋」まで一本道。

茶畑の里と伊勢灯籠

江戸時代創業と云う「峠の茶屋」
柳生道場に向かう武芸者達も、ここで一休みをしたのでしょうね。
中には、槍や神道無念流の武芸帳などもあるそうですよ。


石切り峠・峠の茶屋

この茶屋から「首切り地蔵」方面への崖に沿った山道に入ります。
幅30cmほどの道。鎖が崖に打ち込まれていてサポートを。
なんて、素晴らしい!! うわぁー 美しい!!
目の前に現れた巨岩の渓谷。青い苔に覆われた景観の見事さ!
流れている空気、風、何もかもが心を奪われてしまいます。
橋の上に立つと、透明感?清涼感? とにかく身体ごと包まれているよう。

柳生街道の渓谷

名残惜しげに渓谷を後にして、地獄谷石窟仏に会いに。
滝坂道には、途中途中に幾つもの石仏があるのです。
山の中の木々の間を抜け山道を下り・・・・巨大杉まで、もう一息。

地獄谷・石窟仏

柳生街道・木々と山道

水音は・・・・いつでも疲れを癒してくれますね。

周囲の森の精の手になるオブジェのような木々にも、嬉しくなってしまいます

杉の巨木

滝坂道は、石畳が敷き詰められている渓流に沿った谷あいの道。
平安から鎌倉時代にかけては南都七大寺の僧たちの
修行の場であったことから、樹林の中や道には石仏が多いのでしょう。

荒木又衛門が試し切りをしたという「首切り地蔵」も、ここに。

滝坂の道・首切り地蔵

そして川向に立つ磨崖仏の「朝日観音」

滝坂道・朝日観音

この後は、「夕日観音」を経て
奈良「春日大社」の参道へと合流の道を通り奈良駅へ。
公園では鹿さんたちが思い思いに寛いでいたり
その姿に、人が寛がせてもらっていたり・・・・


とても美味しい空気を吸いました!
輝く緑のシャワーを浴びました!
鳥やカエルや、風の音に心地良さが!!

こういう時間の過ごし方、大好きなのです!!

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