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異界空間のような・・・

大岩神社への竹藪

大岩海道から大岩山へ向かう山道に入ると
すぐに両脇を丈の高い竹藪に挟まれた山道なのです。
人の手が入っていない竹林か、折れていたり倒れていたりの竹が頭上に。
ザワザワと葉を鳴らしていたり、風で竹同士が擦れたりの乾いた音が
なんだか・・先ほどまで歩いていた国道からは切り離されているような空間

堂本印象が寄贈したという彫刻を施した石の鳥居
その鳥居は、大岩山の山中にある「大岩神社」にあるのです。
その鳥居を見に行きたいとの依頼で、この日にご案内を。
実は、私にとっては3回目の「大岩神社」への道。
来るたびに、この山道の参道は・・・不思議な違和感を覚えます。

沼、白姫竜神大神

途中にある沼。

神秘的と云うよりは、魔性の何かが潜んでいるような怖さも感じてしまう
傍らには「白姫龍神大神」の石碑はあるものの、朽ちた社の跡だけ。

この沼、一説には山崎の合戦で敗れた明智光秀が山科へと落ち延びる際
重荷になった兜や鎧を投げ入れたとも言われているとか。


大岩神社 まむしの参道

ここに来る途中のいたる所に、この注意版が架かっています。 危険!!

大岩神社 参道山道

鬱蒼とした雑木林に囲まれた石段の山道を登るのですが
あちこちに朽ちた鳥居や社のような跡。
さまざまな石に刻まれた「XX大神(おおがみ)」の碑。

「伏見稲荷」の山を歩いた時にも、
石や岩に刻まれた「XX大神」が祀られていたし
ここも同じようなのだけれど、まったく違う不気味ささえ感じるのは
荒れ放題で、いつ活けたのかもわからないような枯れ花
腐って崩れた鳥居のようだった形体の残骸。

廃れた社や祠って・・・それだけでも怖気づきますよね

「あれっ! 見てください! ・・・・ですよね!!」
指を指された祠跡の木組みを見て、ぞぉー!!
釘を打たれた藁人形。初めて見ました!
さすがに・・・・カメラを向けて撮ることはできなかった! 怖い!!
登って行く山道が、どんどん異空間になるように感じてしましました。

大岩神社 まむしの参道

堂本印象 鳥居

大岩山自体がご神体の盤倉信仰の神社だそうです。
なので、岩や石に「〇〇大神」の御霊入れをし祀っているのですね。
堂本印象のご母堂が岩崇拝信者だった縁で、この鳥居が寄贈された。
日本の神、エジプトの神? 中国の神? 彫刻は。
小さな鳥居には人魚のような彫刻も。 鳥居は一見の価値あり!

鳥居を抜け、「大岩神社」と「小岩神社」へと坂道を登るのですが
以前来た時よりも、もっともっと妙な不可思議な感覚を覚えます。
荒れている・・・・それは、廃屋のような社務所や休憩所にも。
ずーっと居ると、寒々しい怯えに変わりそう。
人気のない社務所に貼られた紙によれば
社の守り人は昨年1月に引退をされたそうです。
この山に宿る神、岩や石に宿る神たちは・・・今・・・・

大岩神社 狛犬

大岩山 盤倉崇拝

大岩神社 本殿

大岩神社 休憩所

廃屋のような神社の休憩所

この後に、頂上の展望台へと。
明るい陽射しに顔を向けられた時
やっと異界の憑きモノが振り払えたような気がして、安堵。
そう・・・あの神社までの山道の参道は、異質な空間でした。

展望台からの眺め。
我が家のリヴィングから見える山々や建物が目の前です。
ここから見えている桃山城を経由して歩くことにしました。

大岩山展望台 1

大岩山展望台 2


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