カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
価格帯・タイトル「by K.i.」商品価格 1万円以下「by K.i.」商品価格 1万から2万円「by K.i.」商品価格 2万から3万円「by K.i.」商品価格 3万円以上

木の根道を堪能!!

数日前からの雨マークの天気予報。
前日だって・・・・雨マークは傘まで開いていた、その日
もう、中止か延期するしかないかなと思っていたのです。

あっ、朝は霧雨だし空も明るくなっているようだしと
40分ほど出遅れてのスタートでしたが・・・いざ、大文字山へ。
(大文字山は、あの五山の送り火「大」の火床の山です)

JR山科駅or京阪山科駅から「毘沙門堂」 「山科聖天」へと。

途中、住宅街の道端で野の花が手向けられた石仏を発見

道端の石仏

「毘沙門堂」は桜と紅葉の名所として知られている古刹です。
春、満開の枝垂桜の頃に訪れたことがあるのですが、見事!!
堂内には、だまし絵の杉戸や襖絵などもあり一見の価値ありですよ。

毘沙門堂

今日の目的は「大文字山・山頂」なので、こちらも「山科聖天」も
さらりと立ち寄りということで・・・・
まるで波紋のように見える大木の表皮に、思わずパチリ!
「山科聖天」のすぐ傍の林道から山道へと。雨は止んでいます!!

木の幹の波模様

山科大聖天

ずーっと小さな沢に沿っての上り坂が続きます
前日も雨降りだったせいか、けっこう水量が多くなっているので
その流れの音、段差を落ちる水音が、なんと心地良い響きなことか!

沢沿いの山道

人面のような岩

苔に覆われたこの磐を見た時に、
あれっ! 人か妖しかはわからないけれど顔、顔の重なりですよね!
まるで足元の小さな子を抱いているような、守っているような・・・
こういう不思議さがあるのが山の中の魅力なのです。

山頂を目指しているのですから、登りは当然なのですが
急な斜面の登りでは、何度となく手前で深呼吸
一度、足がもつれフラーッてして座り込んでしまったのです。
しまった!甘味モノを持ってくるのを忘れている・・・・
一片のいただいたチョコレートと水分補給で、たちまち回復です。
私、血糖値が低いものですから朝食はすでに消化をしていて
多分お腹の中が空っぽだったのかもしれません。
この頃、雨も降りだしてきていたのですが、
山道の両側の樹木の枝と茂った葉が、いい塩梅の傘替わり

上りの山道

登って、登って、もうすぐ山頂

着きました! 山頂の三角点を見つけて、頂上だぁ〜!って。

到着した時の数分間、市内一望の眺望を見せてくれたのです。
本当にね、この写真を撮る数分間だけ。
この後は今日一番のザーザー降りで、枝を張った木の下に避難
ふ、ふ・・・傘を差しながらのお弁当を食べるのって難しい!

大文字山・山頂

山中の紅葉

そそくさとお昼を済ませ、霧も出てきたことだし下山しましょ

最初のプランは「日向大神宮」を経由して蹴上へだったのですが
雨の天候で辺りも暗くなりかけてきたので、無理をせずルート変更です。
残念だけど「南禅寺」への直接ルートを選んだのです。

今度はひたすら下るこの道に、私はトキメイテしまいました!
素晴らしい木の根道です!! 鞍馬の木の根道の比ではありません!
坂道に強靭なウネリの木の根が、まるで生きもののようです!
雨降りなんて、どこかにすっ飛んでしまうほどの嬉しさで
一歩一歩を楽しんで下ってきたのです。 

木の根道 2

木の根道 1

シダの群生の道

前方になにやら赤い橋がボーッって見えています。
おや!? 数人の人影も見えています。
林道から山道に入っては、だれ一人会うことのなかった山中でした。
「南禅寺・奥ノ院」ですか・・・知りませんでした。その存在を。
奥ノ院に来ていたのは外国人の方々ばかり、一人だったり数人だったり。
日本人の私が、外国からの参拝者に教えていただきました
つたない英語で、「南禅寺」はどう行くの?と聞いてしまう次第。

南禅寺・奥ノ院

蹴上のインクラインに到着。
大津・京都間の物流の一端を担っていた琵琶湖疏水。
水路の高低さで船が航行できないため、船をそのまま台車に乗せ
この上を輸送していたのですって。

蹴上・インクライン

「南禅寺」界隈は、観光客でわんさか状態。

雨降りだろうと、観光日程は予定通りですものね。

8分ほどの仕上がりでしょうか、モミジの色づきは・・・・・

南禅寺界隈の紅葉

5時間弱の山中歩き。

座ったのは僅か15分ほどの昼食時間だけで、歩きっぱなしでしたが

ちっとも疲れを感じなかったのは、多分あの木の根道で出会ったから

とっても清々しく豊かな気分で帰路につけて大満足!!

ページトップへ