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巨大な龍の下で

巨大な龍の頭

「巨大な龍が天井に住む神社」 ここを参拝をして、2012年、幸先良し!

お正月、友人の愛くるしいニャンコちゃんが載っていないかと開いた彼女のHP
そこでご紹介をされていたのですよ!「初詣・瀧尾神社」と。

全長8mの巨大な龍が住む天井があるのですって!
本殿や手水舎に施された彫り物が見事なのですって!

「龍好き」の私としては、行かずにはいられないでしょ。
翌日には、そそくさと訪れてきたのです。

小さな神社の、素晴らしく見事な彫り物の数々。どうぞ堪能をしてくださいな。

【Shop by K.i.】本殿の彫り物

本殿の正面の彫り物
左右の龍の中央にいるのは「象」

【Shop by K.i.】本殿彫り物2

うわぁー!! と歓声を上げてしまった龍の真下に立っていたとき
宮司さんが出てきてくださって「説明をしましょうか?」と。
他の参拝者の方々も集まってこられ、でも7〜8人なのですが。
嬉しいことに、拝殿から本殿。 手水舎の彫り物や逸話を聞かせてくださった。

この神社は、秀吉の大仏殿建立によって今の地に移されたそう。
現在の本殿・拝殿・手水舎・絵馬舎は、天保10年(1839年)〜11年にかけ
天秤棒の行商から莫大な財を成した近江商人である
下村家(大丸百貨店の祖)によって造立された建物なのだとか。
この全ての彫り物は、当時から京都の最高の彫り物師であった
九山新之丞とその子息・九山新太郎氏の手になる作なのです。
この時代の彫師の軽妙な洒落や粋さが、随所に見られるのです。

【Shop by K.i.】干支の彫り物

本殿の周囲の欄間には十二支が2つの干支づつ彫られていて
ウサギなんて、今にも跳ねそうですし
ビックリ!は、寅の身体の木の文様。後ほどお見せする龍にしても
他の彫り物にしても、木の目を活かすためにと
相当量の欅の木を運ばせ、木の内部の紋を選び抜いたのですって。
写真でもきっとわかっていただけるのではと思います。

あっ、干支の「龍と巳」が載せていないのは、
その部分の欠落が激しくて、網で囲ってあるから撮れなかったからなの

【Shop by k.i.】柱のウサギ

屋根の庇の下に隠れている、ウサギ。コチラの眼は赤。
実は反対側にも白い眼のウサギが。(残念!撮り忘れ!)
彫り師がね、参拝者を驚かしてやろうという魂胆だそうですよ。

そう、そう、これはなのですが、崔なんて見たこともない!
聞き込んだのが、どうやら甲羅がある動物だということで
甲羅といえば亀しか・・・で、馬の身体に亀の甲羅が。愉快です!!
下は、ペガサスですって。

【Shop by K.i.】木彫りの犀

【Shop by K.i.】ペガサスの木彫り

次は、日本中どこを探しても見ることのできない生き物なのですよ
つまり、日本のどの寺社仏閣の建物にも見ることのないと言うわけね。
宮司さんも大学の学者や古美術の専門家にお尋ねしても
どなたも解明ができない。 謎!謎の生物の彫り物!!
お分かりになる方がいらしたら、教えて欲しいとのことですよ。

頭は鳳凰、身体と四肢には鱗、鳥の爪、獅子の尾を持っている・・??

【Shop by K.i.】幻の彫り物

【Shop by K.i.】手水舎の獅子表

手水舎の内側正面には、あのキリンビールでお馴染みの麒麟が。
外側の四隅の柱には対になっている2匹の獅子

【Shop by K.i.】獅子の彫り物

ただただ・・・圧倒をされてしまいました。
この迫力、素晴らしさは写真ではお伝えできないかもと。
巨大龍の真下に立ち・・・すごい! すごい!と思うだけで。
全長8m。日本にただ一頭の巨大龍。 会えて、嬉しかった!!

【Shop by K.i.】干支の龍1 
素人のカメラでは龍の全体が撮れません。この写真は神社の説明文サイトから拝借しました

【Shop by K.i.】龍の彫り物2

巨大な龍が住んでいるとは誰も気がつくことのないような
小さな、目立つことのない神社なのです。


そして、宮司さんからのご説明を聞かせていただいてなければ
巨大龍の真下で、見惚れていただけだったでしょう。
辰年の今年、京都を訪れることがありましたら
ぜひ、その眼で心で実感をしてくださいな。この素晴らしさを。

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